自分の中の自然のチカラを増すために

自分の中に持っている自然との一体感を呼び出して、そのチカラを増やすための習慣を紹介します。
少しの時間でできます。どこに住んでいてもできます。

一本の木の前に立ちます。奥山や里山の木でも、公園や街路樹の木でもよいです。庭木などの自分の愛着がある木ではない方がよいかもしれません。

まず、根元を眺めて、土の下にある世界にたくさんの根が伸びて行っている様子を、じっと想像してください。

土の下には人間には見えない世界が広がっています。
たくさんの生き物たちがつながって、ひとつの世界をつくっています。

土の下の世界を想像したら、今度は、木の幹に沿ってゆっくりと視点を上に移動させていきます。。

土の下から生命の流れは幹の中を脈々と流れています。
視点は、生命の流れとともに上に向かい、次第に仰ぎ見るようになります。

太い幹が大きな枝になり、大きな枝が小さな枝になり、たくさんの葉をつけて、または冬空に多くの芽をつけ、大きな空、そしてさらに広い宇宙へと広がっていきます。

樹木の生命と自分の生命がひとつになって、大きな世界へと広がっていきます。

広大な宇宙がぼんやりとしてきたら、視点はまたゆっくりと下がっていき、幹を伝わって根元から土の中の世界へ。

土の中に広がる広大な生命の世界に、自分の根を生やしていきます。

最後に幹に手で触れて、木の生命に共感しましょう。

毎日一本で良いです。この習慣を多くの方々におすすめいたします。