野菜直売所を作ってみました

長閑なところを歩いてると、つい見つけてしまう農家さん手作りの野菜直売所。脱力感と土っぽさが何ともよくって、これをなぜかやってみたくなって、いろいろと調べてみました。

まず、加工しない野菜の販売には許可も手続きもいらないこと。お店が道路にはみ出さないように設置すること。など、他にもいろいろと調べて、始めるのに問題は無さそうです。そこで、次は店舗を自作してみることにしました。

ホームセンターやJAの資材販売店でも直売所キットなるものは売っていないようなので、「本物」を見学してみると、どのお店もオリジナルなクリエイティビティを発揮しているではありませんか。ということで、そのために木材を買うのもあれなので、とりあえず余っていた木のテーブルとスチールの収納BOXに麻布をかけてそれらしくしてみました。

そしてそして肝心の売る野菜を手に入れなければなりません。自分でも野菜は作っていますが売るほどはありません。そこで、近所のお店で無農薬で化学肥料を使っていない野菜に出会ったことで、すっかり「無・無野菜」のファンになっていることもあって、近くで「無・無野菜」を生産している農家さんを調べてみました。ちなみに「無・無野菜」はアクが少なく、味にクセがなく、総じて甘い。とにかくどんな野菜も好きになってしまうのです。

仕入先の農家さんは、同じ市内で意欲的に無農薬無化学肥料で野菜を作っている若い皆さんを見つけて、そこの農場から直接仕入れることにしました。

できたお店がこんな感じです。代金はおなじみの木の箱へ。

とても小さなお店だけど、なんか嬉しい。最初は覗くだけの方向けに小さなチラシも置いてみました。

とれたての野菜は瑞々しく輝いています。そのとれたて感を伝えたくて、萎れやすい葉物野菜をどうバリっとさせるか、とか、見栄えはいいけどあまり重さを感じさせると売れなそうな根菜をどうディスプレイするか、とかとか、まあいろいろワクワクする感じの直売所ライフです。