冬至、新しいストーリーが始まる日

昼が最も短い日。太陽の力を最も弱く感じる日。この日に常緑の葉で作られたリースを飾ることで、次への循環の印(しるし)とします。冬でも枯れない緑の葉には、次への生命がしっかりと生きています。そして、この日を力強く通過することによって、明日からまた太陽の力が毎日、毎日、復活していきます。陰の極点は陽が開始する重要なポイント。常緑のリースで冬至を祝い、明日から始まる新しい1年を生命あふれるものにしましょう。